世界5都市に拠点を持つAvery Dennisonのイノベーションセンター、I.Lab。
I.Labでは、ライブデモを通した対話や専門家との意見交換、未来の技術を実際に体験することができます。 当社のI.Labは以下の5都市に拠点を構えており、皆さんをお待ちしています。
- 中国、昆山
- 米国、オハイオ州メンター
- オランダ、ウフストヘースト
- インド、プネー
- ブラジル、ヴィニェード
- 韓国、安養
I.Labの展示物
すべてのI.Labで、イノベーション、ソリューション、デジタルID技術の幅広いセレクションを展示しています。
消費者体験
消費者は、購入する製品の透明性を求めており、正確かつ安全な情報を受け取って正しい知識をしっかりと得た上で、デジタルを介したコミュニケーションを望んでいます。 私たちは、日用品と「つながり」、また供給元から消費者の自宅に至るまでのサプライチェーンをデジタル化したいと考えています。 I.Labの各拠点で、当社のチームと会うことで、デジタルID技術がもたらす機会を探ることができます。
未来に向けた革新
当社のビジョンは、デジタルツイン、デジタルパーソナリティ、接続の方法、そしてデジタルブランドへのポータルを活用し、あらゆる場所で、あらゆるアイテムに固有のデジタルIDを提供することです。私たちは世界中の先駆者やディスラプターと協力し、これらの迅速な実現を目指しています。
RF信号からエネルギーを取り出すBluetoothベースのバッテリーレス技術や、あらゆるものに組み込むことができる超低コストかつ超薄型の集積回路など、さまざまなイノベーションが進んでいます。これらのイノベーションはすべて可能性を呼び起こし、明日を引き寄せる原動力となるものです。
物質的な変化を生み出す
サステナビリティは、Avery Dennisonにおける最優先事項です。
今日、イノベーションはサステナブルでなければ意味がありません。そのために当社は、よりサステナブルなRFIDインレイの設計を牽引する事業に取り組んでいます。当社のSmartFace®とグリーンタグ製品は、従来の製造方法に比べてプラスチックの使用量を最大100%削減します。また、FSC認証紙やPCW素材、APEOフリーのRFIDタグとラベル用接着剤の導入など、高機能でありながらサステナブルな素材の調達にも力を入れています。
デジタルID技術は、供給元から消費者に至るまでのサプライチェーン全体の効率を向上させ、無駄を減らすことで、真の意味でのシステム変革の可能性をもたらします。
お客様の成功を目的とした共同創作
当社のI.Labsにお越しいただき、明日への可能性についてお客様とオープンに話し合えることを楽しみにしています。当社は、最新のイノベーションをご紹介するだけでなく、お客様の業界における重要な課題の解決に向けた新しいソリューションを共同で生み出すべく、刺激的なディスカッションを進めたいと考えています。